2010年10月 千葉日帰り研修旅行〜アクアラインを通って、秋の千葉を観光しました〜

2010年10月7日、秋の風香り始める中シャロームの家・第2シャロームの家合同で千葉県まで日帰り研修旅行に行ってまいりました。参加者はメンバー28名、理事3名、職員7名、メンバーのご家族1名の計39名と今回も盛況でした。

磯子からアクアラインに抜けて海底トンネルをバスは東進、途中海ほたるに立ち寄ります。お土産屋を眺め冷やかしつつ、オープンテラスから東京湾を一望します。羽田行きの飛行機が低空を通り過ぎてゆきました。

千葉県に上陸したバスは鋸山のふもとを目指します。ここからロープウェーで山のてっぺんを目指します。てっぺんはぐるりと海が見渡せる絶景スポットでした。遠く太平洋を遠い目で見つめる職員Kさん、何を思っていたのでしょうか。

山から下りてきたら浜金谷フェリーターミナルまで移動して一同お昼ご飯、お昼はなんと豪勢にお寿司のセットでした。みな心ゆくまで海の幸を楽しみました。

お昼ごはんの後は木更津郊外に移動していよいよ栗拾いです。広い広い栗農家の畑には所狭しと栗の木が並び、栗がイガのまま地面に落ちています。イガを踏んづけ栗を取り出し、袋につめてゆきます。ちなみに栗500gまで無料、それ以降は重さによってお代を支払うシステムでしたが夢中になりみんなたくさん拾い、結局超過料金を支払った人が多いみたいです。

栗拾いのあとは梨園に移動して梨もぎ放題食べ放題。新鮮な梨を包丁で切って食べるのですが、中には皮だけむいて丸かじりする人も。取立ての梨はとてもみずみずしかったです。

バスは再びアクアラインを通り私たちは帰路へつきました。千葉県というと近くて遠いイメージが横浜市民にはありますが、そんな千葉県を堪能した旅でした。あさひ観光添乗員の種田さん、バスの運転手さんありがとうございました。

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